GitHub Copilot Tips and Tricks
できること一挙紹介
2024年2月 VS Code 1.87 前提
コード補完
いかに適切な文脈を渡すか (slide=4)
(文脈とは)GitHub Copilot拡張によって、現在のファイルのカーソルの前後のソースコードや、別のタブで開いているファイルの中から、関連するコードスニペット(コメント含む)を選択し、優先順位、フィルタリングを経た上でプロンプトに追加される情報のこと。
関連するファイルは常に開いておこう (slide=7)
VS Codeでピン留め
例
型定義
テストコードと実装
名前は大事 (slide=8)
slide=9
複数の提案の確認(コマンドパレット)
コメントとして、欲しいコードについての説明を自然言語で書く
自分でコードを書き始めてみる
書き始めたコードも文脈となる
チャット
何が文脈として使われるか? (slide=13) ※積ん読
言語設定 github.copilot.chat.localeOverride
コンテキスト変数 slide=16
#で始まる
チャットにおいて、文脈を指定できる!
#file:hoge.py
#terminalLastCommand
スラッシュコマンド slide=20
依頼を簡潔に書ける
/explain
/tests
/doc
/fix
/new
エージェント slide=22
どこから文脈を収集するかを指定する
@workspace
開いていないファイルも文脈の対象
@terminal
@vscode
(IMO:LLM文脈での(マルチ)エージェント、ではない?)
エディタ機能への統合
インラインチャット:エディタの中でチャット
/docでdocstringを提案してもらう (slide=26)
Fix using Copilotで修正提案
Rename Symbolでも提案
コミットメッセージの提案
発表者の田中さん
@は「Chat participants」